シェフ推薦の言葉

私たちプロは「木村鮎」
を推薦します。

HAJIME

良水で育てる木村鮎なら鮎本来の味と香りを存分に楽しめます。〈米田 肇〉

良水で育てる木村鮎なら鮎本来の味と香りを存分に楽しめます。〈米田 肇〉

大阪府大阪市
ミシュラングルメガイド 三ツ星

HAJIME

オーナーシェフ米田 肇 様

オーナーシェフ 米田 肇
料理

大阪府大阪市
ミシュラングルメガイド 三ツ星

HAJIME

オーナーシェフ米田 肇 様

木村鮎は、天然物に限りなく近いと感じます。

木村鮎との出会いは2012年のこと。私がオーナーシェフを務める「HAJIME」で、海外のお客さまのために国内の優れた食材を探していた時に出会いました。
当店で扱うことを決めた理由は、木村鮎が養殖なのに限りなく天然に近いと感じたから。天然の鮎の味は環境に左右され、品質が安定しません。一方、一般的な養殖の鮎は脂が非常に多く、「こんな鮎は、川にはいない」という感じです。しかし木村鮎は違いました。引き締まった外見も脂が多過ぎない淡白な味わいも、養殖なのに天然物に限りなく近いと感じています。こんな鮎が安定的に手に入るのなら、品質の変化が大きい天然鮎よりも、木村鮎を選び続けたいですね。

シェフからのワンポイントアドバイス
ご家庭での料理法

ご家庭で料理するなら、脂の旨味を活かせる料理法がオススメです。焼くかフライにするのが、手間がかからなくて美味しいと思います。凝った料理にしたいなら、コンフィや煮魚もいいですね。鮎は内臓の状態がすぐ変化するので、特に生の状態の場合は、到着したらすぐ調理して食べることをおすすめします。

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木村鮎で世界に挑み、若手シェフ世界ナンバー1になりました。〈藤尾 康浩〉

木村鮎で世界に挑み、若手シェフ世界ナンバー1になりました。〈藤尾 康浩〉

京都府京都市
サンペレグリノヤングシェフ2018 優勝

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オーナーシェフ藤尾 康浩 様

オーナーシェフ 藤尾 康浩

京都府京都市
サンペレグリノヤングシェフ2018 優勝

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オーナーシェフ藤尾 康浩 様

安定した品質と、天然物に負けない香りが
気に入っています。

2018年、30歳以下の若手シェフを対象とした国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ」で日本人として初めて優勝しました。このコンテストで、私が日本らしい食材として選んだのが鮎です。
和歌山や滋賀県安曇川などの天然鮎もいくつか試しましたが、メニューに組み込むには同じ品質、大きさ、形の鮎を安定的に入手する必要があるため、養殖物を使うことにしました。試作するために数種類を取り寄せましたが、木村鮎は自分のイメージにとても近かったので、使ってみることにしました。私は釣りが好きで、鮎の友釣りもしたことがあります。木村鮎からは、その時に感じた釣れたての天然鮎と同じような、スイカに似た素晴らしい香りがします。生の状態でも美味しそうな印象。もちろん焼いても魅力的な美味しさです。

シェフからのワンポイントアドバイス
ご家庭での料理法

一番はやっぱり塩焼き。鮎の良さや特性を活かせる料理法だと思います。ご家庭の場合は、作り置きできる甘露煮もおすすめです。
洋風ならアヒージョやコンフィなど、油を使った料理が手軽で美味しく楽しめます。唐揚げもいいですね。

招福楼 本店

木村鮎は「姿よし、香りよし、苦みよし」〈中村 成実〉

木村鮎は「姿よし、香りよし、苦みよし」〈中村 成実〉

滋賀県東近江市
東京店がミシュラングルメガイド 一ツ星

招福楼 本店

代表取締役中村 成実 様

お店の外観
料理

滋賀県東近江市
東京店がミシュラングルメガイド 一ツ星

招福楼 本店

代表取締役中村 成実 様

木村鮎なら、高品質の鮎が安定的に手に入ります。

鮎の誉め言葉は、『姿よし、香りよし、苦みよし』。この三拍子がそろって、はじめて満足のいく料理を出すことができます。
当店では、以前は地元の天然鮎を使用していましたが、漁獲量が減りサイズも安定しないため、現在は木村鮎の活鮎を使っています。
木村鮎は琵琶湖産の稚鮎を養殖しているため、鱗のキメが細かく、皮や骨がやわらかいのが特長です。活鮎は調理した際にヒレがピンと立つため、躍動感があり盛り付けも美しく仕上がります。また、清水できちんと餌抜きされているため、頭から丸ごと食べられるサイズで余すことなく鮎を堪能できます。
木村鮎は高品質の鮎を安定的に供給していただけるため、安心して使っています。

レミニセンス

「複雑味の調和」を木村鮎で表現していきたい。〈葛原 将季〉

「複雑味の調和」を木村鮎で表現していきたい。〈葛原 将季〉

愛知県名古屋市
ミシュラングルメガイド 二ツ星

レミニセンス

オーナーシェフ葛原 将季 様

オーナーシェフ 葛原 将季
料理

愛知県名古屋市
ミシュラングルメガイド 二ツ星

レミニセンス

オーナーシェフ葛原 将季 様

高品質で供給が安定している木村鮎を、毎年使っています。

鮎は日本の夏の風物詩、夏には欠かせない食材という印象があります。日本で飲食の素晴らしさを発信する私たちにとっても欠かせない食材です。
鮎はやはり炭火で塩焼きにするのが一番美味しいといわれています。もちろん、同意です。しかし、それだけでは食文化をつなぐ意味ではいいですが、食文化の発展と考える私たちのような料理人が、鮎の可能性を多角的な視点で分析し調理して発信していかなければいけないと思っています。当店の調理のテーマである複雑味の調和と鮎を表現していきたい。
木村鮎は、第一に生きた高品質のものを安定してタイムリーに供給していただけることに尽きます。天然の鮎ももちろん素晴らしく美味しいですが、生きている高品質のものはなかなか安定して手に入りません。鮎は締めたものよりも生きていたほうが私の調理にはよく合うため、木村鮎の活鮎を毎年欠かさず使っています。

ご購入は
オンラインショップで。

木村鮎を使った商品を
豊富に取り揃えています。